いびき・無呼吸症候群のレーザー治療

いびきと無呼吸症候群

 

「いびき」というものは、周りの人にとっては非常に迷惑なものですが、それが病気であるという認識が広まるようになったのは、ごく最近のことだと思います。
それまでは、いびきは癖や体質のようなものと思われており、それほど深刻には考えていなかったはずです。

 

いびきをかいている当の本人には何の被害もないと思われがちですが、実際には自分のいびきによって睡眠が浅くなってしまうようです。そればかりか、身体が疲れやすくなったり、普通の人の2倍くらいの確率で高血圧になりやすくなったりします。

 

特に注意すべきは、睡眠時無呼吸症候群になりやすいことです。これは、眠っているときに一時的に呼吸が止まってしまう症状であり、この症状は知らず知らずのうちに脳や心臓に負担をかけていき、そのまま放っておくと死に至ることさえあるのです。

 

いびきをかく人の中には、この症状に陥っている人もいるはずです。その場合は早く治療を行わななければとても危険です。こういった情報がメディアなどで取り上げられるようになってから、いびきを治療する人も増え始めています。

 

特に現在では、レーザー手術によっていびきの治療ができるようになっています。このレーザー手術は従来の手術に比べて痛みが少なく、入院する必要もなくて短時間でできるという、非常に画期的な方法なのです。

 


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